スパイナル・タップの作品情報・感想・評価・動画配信

「スパイナル・タップ」に投稿された感想・評価

くらら

くららの感想・評価

3.8
バンドドキュメンタリーあるあるが詰め込まれていて、脚本作るの楽しそうだなと思った。
大爆笑はないけど細かい笑いが散りばめられていて、ストーンヘンジと小さいパンの下りは何度観てもふふってなるし、音楽がけっこうカッコいい。
Toru

Toruの感想・評価

3.5
架空のバンド、スパイナルタップを追ったモキュメンタリー。 

ずっと観たかった作品。TSUTAYAの発掘良品コーナーで偶然発見。

実在したバンドのように見せるリアルっぽい流れの中にちょいちょいマジかってネタを放り込んで来る。

一番好きなエピソードはステージで爆死したというドラマー、ピーター・ジェームズ・ボンドの謎の死について。

ちなみに監督は、かの有名なスタンドバイミーを撮ったロブ・ライナー。
とにかくロックと名がつく音楽が好きな人はみよう
すでに古典の域にある映画
ドラムがしょっちゅう死んで入れ替わるバンド、スパイナル・タップのドキュメンタリー風映画。

しょうもないジョークはボチボチおもしろいですが作品自体はそこまで面白くないです。

2020年375本目
Masumi

Masumiの感想・評価

3.7
ロブライナー、まさかこんなん撮ってたなんて(笑)
閉じ込められたままガリガリしてるあのシーンと、モッハがハマりましたw
"細く長く生きることを選んだ奴らの物語"

伝説のロックバンド、スパイナルタップの密着ドキュメンタリー映画。という体で展開される音楽コメディドラマ。

伝説といえば聞こえはいいが、要は誰も覚えていないというだけ。
80sの今でこそハードロックを前面に出しているが、
ビートルズの60sは前髪パッツンのアイドルロックを歌い、70年代は何となくクイーン風なポップロックなど、時流に乗りながら30年近くのらりくらりと貫禄を積んできた。
ヒット曲など一つもない。知る人ぞ知る、何とか音楽会社から円盤リリースは出来るレベルのバンド。
ラスト辺りで語っていたがメンバーチェンジは37人してきたらしい笑

そんなスパイナルタップのこなれた二流感が、中間管理職で中年の自分には何だか心地良く刺さった。
音楽の軸はブレまくっているけれども、音楽を続けるというスタンスは誰よりも強固なバンドなのだ。

発注ミスによるめっちゃ小さい舞台装置とか、楽屋からステージまでの通路が迷路になってて辿り着けないとか、もう小ネタがぎゅうぎゅうに詰まっていて笑わざるを得ない。
ダサ可愛い過ぎる!
サントラ有れば買おうかな?

愛すべきバカ映画でした。
架空のロックバンド「スパイナル・タップ」の嘘ドキュメンタリー。
メンバーが語るバンドの歴史、軋轢、内部事情などなど、それっぽくドキュメンタリー映画にしてるけど全部架空。



ドラマーがしょっちゅうロクでもない死に方(ステージで爆死など)をしたり、

注文したステージのセットが、発注ミスでめちゃくちゃ小っちゃかったりなど、

一応、密着ドキュメンタリーのていでやってるけど、ちょくちょく小ボケをかましてくる。

メンバーの発言も揃ってアホ丸出しで、こういうメタル系のバンドマンを悪意を持ってコケにしてる感じが、結構俺好みだった。
miumiu

miumiuの感想・評価

3.8
架空のUKメタルバンド「スパイナル・タップ」の活動を追いかける、ドキュメンタリーならぬ「ロッキュメンタリー」ムービー。

架空のバンドだからALLフィクション… のはずなのに、バンドあるある盛り沢山、そしていかにも本物っぽいリアルなドキュメンタリー風映像なのが笑える。
この映画製作自体が何ともくだらない状況に思える… のに映像も音楽も結構本気度高いw
知らずに観たら、実在のバンドだと思うレベル。

メンバー間の衝突、やたら死んでる元メンバー(なんで変死ばかりなの…笑)バンドメンバーとその恋人のすったもんだあれこれetc.本当にバンドあるある。
メタルバンドに落ち着く前の、初期のビートルズみたいなポップでキュートなスタイルと古めかしい映像も笑える。

そしてこの映画が「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督の監督デビュー作というところが、一番の笑いどころかもしれない… 以降の多数の有名作品と作風違いすぎるでしょ!www
私はDVDで観たけれど、かなりの年月を経て映画館上映も実現したんだよね。
映画館で観られる&観られた方が羨ましいな。
Mac

Macの感想・評価

3.2
前情報無しで観たから、びっくりした。
本当に80年代のメタルバンドのドキュメンタリーかと思い、初め20分くらいでイマイチやなと感じたけど、カラクリに気付いてからはニヤニヤが止まらなかった。

60〜80年代のロック好きは楽しめるような、バンドあるあるが散りばめられている。

よく考えたら、一緒にみた「ヘビートリップ」でも、ドラマーが途中退場やったけど、ドラマー=死ぬはあるあるなのかな?
ひで姐

ひで姐の感想・評価

3.5
昔レンタルビデオで見たことがあったけど、今この時代にこの作品がスクリーンで見れた!ってのが最大の価値なのではなかろうか?

「スパイナル・タップ」なる(架空の)ロックバンドに密着したドキュメンタリー…という設定の本作、その作り込みっぷりが素晴らしい。例えば近年のPOVモキュメンタリーは架空のドキュメンタリーという体ではあるもののそこにストーリー性を持たせているため、一応の起承転結があったりするのだが、本作はドキュメンタリー独特の「有るのか無いのかわからないストーリー性」までもしっかりと再現してて、映画としての盛り上がりはイマイチではあるものの本当にこういうバンドがいるかのような錯覚におちいってしまう。そしてもう一つ。その活動歴の長さ故に最盛期を過ぎてやや落ち目になりかけているという絶妙な時期をとらえたところがポイント。こういう時期って自分達はまだまだイケるぜ!という自己評価と世間の評判にギャップがあったりして、そこを上手くネタに仕立て上げてるのが面白い。アルバムジャケット変更とかサイン会とかフェスの客のまばらな感じとか迷走しまくる音楽性とか、B級バンドあるある大辞典な内容。

MEGADETHのデイヴ・ムスティンが「20回は見た」と言ってたのもわかる気がするし、METALLICAも実は彼等から影響を受けてるのでは?な部分もあったりする。いや、絶対にあのジャケットはスパイナル・タップが元ネタだ!今なら確信できる!←
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