YukiIrikura

パッションのYukiIrikuraのレビュー・感想・評価

パッション(1919年製作の映画)
3.7
メル・ギブソンのものとは完全に別物。こちらは1919年のドイツ映画で原題はMadam Dubarry(アメリカ公開時のタイトルがなぜかPassion)。ルイ15世の公妾でフランス革命の影響でギロチン刑に処されたデュバリー夫人の半生。ドイツでもこれだけ大規模な作品を作れることを世界に示した作品。

ポーラ・ネグリの圧倒的なヴァンプ感と目力。関わる男は皆不幸になって行き、最後には彼女も...前半はルビッチらしいちょっと下品な恋の駆け引き。後半は結構シリアス。