う〜
どう表現して良いやら
パーフェクトデイズ放映にちなんで
WOWOWで初放映された作品
これがパーフェクトデイズと絡めて
初めて放映されたその意図は
分かりやす過ぎるくらい
明白だ
ヴァムヴェンダースの描く
光と影の世界
それはまるで
パーフェクトデイズの夢
そして 木漏れ日
そのものだ。。
それを企図した
WOWOWって、
やっぱりすごいんだね
ストーリーはあるようで
無いようで。。
登場人物の一人一人の発言は
きっとヴァムヴェンダースの
心の内そのものではないか
そしてその批評・批判への
反論ではないか
その心の深淵を覗けたような
気がする
追伸
へぇ
カンヌ金獅子賞なのかぁ。。。
私はカンヌの審査員にはなれないな。。笑
追伸2
「 物語は語れるが
物語が入ると生命は逃げていく」
そうか、
これもパーフェクトデイズそのもの
なのか
それであの感動が
生まれるのだなぁ
そして、この作品そのものでもある
。。。
カンヌの審査員は皆
そこに共感したのだろうか
結構ジワる
追伸3
映画業界へもチクリと