コブラ

ファイナル・オプションのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

ファイナル・オプション(1982年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

MI6にガッカリしたのでSASの活躍を堪能すべく積み盤消化。初鑑賞。

日本語吹き替えにて。



イラン大使館人質事件をモチーフにしたというSASの広報映画。

銃撃戦が凄いということで廃盤になる前にBlu-rayを購入しておいたやつ。

アクションは流石に時代なりだったけど、テロリスト達を瞬殺する突入シーンはその容赦のなさも相まってなかなかに爽快。

国のトップ達が人質に取られてしまうんだけど、為政者としての矜持というかテロに屈しない姿勢に好感が持てる。
なのでここが一番フィクショナルに感じてしまうという皮肉。
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