このレビューはネタバレを含みます
MI6にガッカリしたのでSASの活躍を堪能すべく積み盤消化。初鑑賞。
日本語吹き替えにて。
イラン大使館人質事件をモチーフにしたというSASの広報映画。
銃撃戦が凄いということで廃盤になる前にBlu-rayを購入しておいたやつ。
アクションは流石に時代なりだったけど、テロリスト達を瞬殺する突入シーンはその容赦のなさも相まってなかなかに爽快。
国のトップ達が人質に取られてしまうんだけど、為政者としての矜持というかテロに屈しない姿勢に好感が持てる。
なのでここが一番フィクショナルに感じてしまうという皮肉。