顔だけ白塗りのリビングデッドとグルーヴィーなモンドミュージック。
クールなOPだけでも最高。
一転、舞台はロンドンへ。
街行く車やファッションを見てるだけでも楽しい。
愉快な演出を挟みながらもスタイリッシュな見せ方は、ダリオ・アルジェントに少しは影響を与えたろうか。
いやグダグダが勝るこの仕上がりには見向きもしていないか。
空き缶の縁で首を切られややカメラ目線で絶命する爺、スローで投げ捨てられる空き缶、このシーンは超絶渋い。
他にもしつこいスローモーションは随所に見られ
、大変微笑ましい。
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今日の一曲
墓場泥棒の歌では無い
Keats and Yeats are on your side♪
文学愛がここまで綺麗に歌詞化された例をほかに知らない
The Smiths - Cemetry Gates
https://m.youtube.com/watch?v=dfXqxjMkyQ4