くるぶし

突撃のくるぶしのレビュー・感想・評価

突撃(1957年製作の映画)
3.8
非常に薄っぺらい感想になってしまうけど考えさせられる映画だった。

組織の腐敗は特に戦時下において酷いものであり画面の演出にもあらわれている
誰が味方で誰が敵かが分かりづらいカメラワークとかドイツ軍が明確に出てこないこととか。

戦争映画の知識が浅いので解説観ないと分からないことが多かった。
初見で知識が浅い人は人が進む向き、向いている向きに注目
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