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金髪乱れてのnoelleのレビュー・感想・評価

金髪乱れて(1932年製作の映画)
4.7
駆け込みで初ウォルシュ、面白かった!冒頭から強烈な酔っ払いおじさん、警官(スペンサー・トレイシー)とめちゃかわダイナー店員(ジョーン・ベネット)の良コンビ、お近づきの駆け引きも笑えて、キャラが立ってて会話がずっと楽しい。口説きシーンの心の声が聞こえるところ面白かった。市井の人たちを映したわいわいテンションの序盤からロマンス始まって最後は割としっかりなクライム映画へ。どんちゃん騒ぎの船出のラストのハッピー感すごい。わんこがとてもお利口でかわいかった。
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