りょーこ

ANTIBODIES -アンチボディ- 死への駆け引きのりょーこのレビュー・感想・評価

3.5
『カット/オフ』監督による、これまた面白い『羊たちの沈黙』みたいな良作サスペンス

何故か冒頭にちびっとノーマン・リーダスがいます♪
まだ細い~

途中アスタリスク・セックスがあって、しかも女性からそっちにしてって言われてて、なんか引きました(笑)



少年ばかりを狙った連続殺人鬼ガブリエルが捕まった。

一方、田舎のとある村。
ルシアという少女が殺されたが、犯人は捕まっていない。

村人はガブリエルだと考えている。
しかし警官ミハエルは、他に犯人がいると考え、一人捜査を続けていた。

そこでミハエルはガブリエルに面会。
真実を聞き出そうとする。

だがガブリエルは、
「俺は犯人ではない。真犯人を知っている。」
と言ってきて……



特に信心深いってワケでもなさそうなのに、途中から妙にキリスト教の教えが挿入されるのは微妙。。。

『セブン』みたいに大罪に準えた殺人でもないのに。

そこら辺を削って100分くらいに収められたら、傑作になったかもしれません(*‘ω‘ *)

とはいえ、面白い!!!
そっちにいきますか~♪てなる!

が、真っ裸にボカシはやめて欲しかった(泣)
そこ含めての作品、キャラクタでしょうがぁっ!
りょーこ

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