このレビューはネタバレを含みます
「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソン目当てで観た。
そうしたら豪華なキャスティングでびっくり。ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート、ピーター・サースガード。
面白かった。
脚本が「隣人は静かに笑う」のアーレン・クルーガー。
今回も嫌〜な感じが出てる。
身体の自由がきかないジョン・ハートの目で訴える演技がよかった。
物置小屋でキャロラインに布を被せられた時、息できるか心配だった。
黒人の召使達が残酷に殺されるシーン。
後半で、実は中身は入れ替わった家主の子供達だったと判明する所が怖い。
最後のセシルの感じだと、ジルは目をつけられちゃったのかなと思う。