ウェアウルフ（狼人間）を取り扱った、ホラー映画です。

久々に実家に戻ったサラを、義父は歓迎する。どうやら、母は何処に行って留守のようだ。義父らは、母が浮気していると考えているようである…。その後、サラが再会した義弟達と納屋で酒を飲んでいると、停電になってしまう。仕方無く、実家に戻ったサラ達だが…何か様子がおかしい。義父が寝室で殺されており、獣に食い殺されたようにしか見えない！そして、サラ達は家の中にウェアウルフが潜んでいる事に気が付く…といった内容です。

納屋での最初の数10分が、凄く退屈なんですよ。グダグダとちょいエロい馬鹿話を延々聞かされる。…そんな話は良いから、せめて上手いこと人間関係だけでも説明してよ！誰が誰なのか、サッパリ分からんわ！

そして、ウェアウルフが現れるんですけどね。暗い上に頻繁に場面が切り替わるもんだから、何やってるのか、全く分からん（笑）！次の瞬間、襲われた人が死体になってるんですよねー。いいのか、それで…。

ウェアウルフなので、元々人間じゃないですか。なら、もうちょい賢くても良さそうですけどねぇ。誰かが囮となって…みたいな作戦を主人公がしても、もっと賢く襲えそうなんだが。そして、どう考えてもウェアウルフの方が足早そうなのに逃げ切る主人公達。どうなってるんだ、一体…。化物になって、身体能力落ちてんじゃねーの（笑）？？

主人公のサラが、胸元チラチラして…気になって、気になって（笑）。でも何も見えないのです…。これって…な・ま・ご・ろ・し！！

ラストは、行数開けて書きますね！



















実は、ウェアウルフの正体は、母でした！浮気じゃ無くて、ウェアウルフになりそうになったら車で遠い地に避難していたのでした。しかし、浮気していると思っていた義理の息子が車をパンクさせてしまったので遠くに行けず…理性を失って人を襲っていたのです。自身もウェアウルフ化してしまったサラ。朝が来て人間に戻り、母がいつもウェアウルフになる前に向かっていた場所に何か答えがあると考え、その地に向かう…ってラストです。

これさぁ、サラがウェアウルフ化したのは、母に噛まれたからなの？それとも、遺伝的な？こんな大事な事を、何故娘にちゃんと伝えて無かったのか…。理解に苦しみますなぁ。

そして、ウェアウルフ化が収まったサラ、全裸で髪の毛が無くなってツルツルになってましたが。それって母も、ずっとズラだったって事？気付くよな、普通…。

人狼モノ。

マルフォイこと、トム・フェルトンが結構頑張ってた👍

特殊スーツの出来が良くないのか人狼よく見せてくれないし盛り上がりは今一つ足りなかった気もするけど、
嫌いじゃない。

モンスターパニック系の佳作💡

観てる人少ない！びっくり！（笑）
ずいぶん前になりますが、完全にトム・フェルトン目当てで観ました（笑）んー！とりあえずカオスです（笑）正体の見えない謎の生き物が次々と仲間を襲っていって、恐怖はあるのだけれど、B級感が凄いです（笑）それでも、トムは相変わらずかっこよくて、大満足でした(*^^*) それにしても、彼はいつも脇役感抜けないなー（笑）