たろう

山椒大夫のたろうのネタバレレビュー・内容・結末

山椒大夫(1954年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

幼い頃、親と生き別れになった安寿と厨子王丸が奴隷に身を落としながらも、親に会うために毎日を一生懸命生きる話。

安寿と厨子王丸が生きていることが新たに加わった奴隷の鼻歌から知るシーンや子を想う母親が佐渡島の崖から子ども名前を叫ぶシーンなど、心に残るシーンが多かった。
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