まいこ

地球最後の男のまいこのレビュー・感想・評価

地球最後の男(1964年製作の映画)
3.0
謎の細菌の流行により、人類の殆どが死滅、またはゾンビ化してしまった近未来。 「私が最後の人類なのだろうか」と自問自答を繰り返す彼の前に、一人の女性が現れる。 果たして彼女は、人類の生き残りなのか?それとも…。

原作はゾンビや吸血鬼文学の近代化に影響を与え、疫病による世界的な黙示録という概念を広めた『"I Am Legend"』。
この小説は成功を収め、映画『地球最後の男』、『地球最後の男オメガマン』、『アイ・アム・レジェンド』などで映画化された。

ウッワーーー!めちゃめちゃ好きだ!面白い!これあらゆる作品の元祖じゃん?ゾンビはもとより、男と犬、立場の逆転、世界週末系、てんこ盛りじゃん。なんで今まで観てこなかったんだろうレベル。いちばん怖いのは得体の知れない存在より近場の人間。教訓。荒廃感たまらん。
まいこ

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