トトCINEMAライフ

新ポリス・ストーリーのトトCINEMAライフのレビュー・感想・評価

新ポリス・ストーリー(1993年製作の映画)
3.5
ジャッキー作品の中で一番シリアスで、一番爆破シーンが多く…また、悪役を演じたケント・チェン(イップ・マンシリーズの警部役が印象的な役者)の怪演あればこそ、やや暴走気味なジャッキーの役柄が引き立っていた
アクションでのシーンを見ながら「やっぱりジャッキーは不死身キャラ」と改めて感じた

そして、この作品はアジアの誘拐事件を下敷きに描かれ、その被害者や殉職した警官や関係各所に捧げられている