菩薩

コマーシャル★マンの菩薩のレビュー・感想・評価

コマーシャル★マン(2001年製作の映画)
3.0
うん、まぁすっごいツマンナイのだが、この作品に辿り着く人の99%は『ツバル』ないし『グッバイ、レーニン!』を観る→チュルパンちゃん超かわえぇ!なんか他に出とらんのか?→おっ、なんやこりゃ、アマプラ199円やんけ、観たろ!だと思うし、観た結果全員がチュルパンちゃんの可愛さに悶死する事は間違いないだろうから、とりあえず早送りかなんかでも良いから観るべきだと思う。大丈夫だ、僕を信じろ(CV:羽賀健二)。

チュルパンちゃんは二の腕丸出しドレスに始まり、背中ばっくりドレス、清楚め黒シャツ(黒縁メガネ併用)、タイトめ無地Tシャツ、エッチすぎる黒ビキニ(しかも泳ぐ!)、サムライ的トレンチコート、とっくり&胸元ざっくりセーター、などなどのお着替えを経た後、パン1&深めVネックTシャツで永世名誉太腿女優の称号を手にする事となる、この作品は多分この瞬間の為にある。

ん?なに?ストーリーは?ってか?そんなもんは知らん、つかどうでもいい、俺はただ可愛いチュルパンちゃんが観たかっただけだ。なんかドブネズミが広告代理店救うかと思いきや救わない話だ、後は知らん。

と言うわけで最近は不埒な事ばっか書いておりいい加減皆様方に見放されるかもしれんが、騙されたと思って観てみるが良い、チュルパンちゃんが地球上の個体生命の頂点に立つ瞬間が260回くらいある。雨に打たれてアイメイク落ちてパンダになってるチュルパンちゃんはシャンシャンの7倍可愛い。まぁまぁイチャコラするから相手方死ねばいいのにと素直に思った、でなければ俺と変われ、と。
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