BK477

トランスポーター3 アンリミテッドのBK477のレビュー・感想・評価

3.4
監督を変えた3作目
前作2('08)以降「アドレナリン」「ローグアサシン」「デスレース」等で
キャリアと認知度を順調に高めていったステイサム。

当時世界的に流行っていたドラマ「プリズン・ブレイク」から"ティーバッグ"ことロバート・ネッパーをゲストに迎えたが…

印象としては、あんまり記憶に残らない作品となってしまった。

まず、ヒロインがやはりベッソン好みの顔すぎて
前作の悪役の女優さんと似た風貌なため、少し違和感がある。
せめてメイクや衣装を変えていれば、あるいは…?

そして、肝心のアクションシーンは中盤の自転車チェイスなど
少し見どころがあるものの、全体的に少なく、弱い。

車から離れられないというスパイスは面白かったが
アクション面をもう少し頑張って欲しかったところ。

たぶん人生で2回ぐらいは見てるはずだが、全然覚えてなかった。
BK477

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