このレビューはネタバレを含みます
頭の中のイメージが
山荘のなかに死体として現れる
映画全部が
キャサリンの頭の中のイメージだとしたら
始めは受け入れられなかったイメージを
段々と幻影として認識するようになって、
幻影だから何をしてもいい
と思いきって突き進む。
この辺は、自分と戦ってる感じがして
いいぞ!
最後の結末は、
やっぱり幻影と現実は関係していて、
影響を及ぼしあっていた
悪い方向に…。
役者6人の名前と役の名前がひっくり返っていて、つくり方に共感。
自己幻視と現実のバランスは非常難しいなぁ