現実か幻覚かわからなくなっていって人を殺しそうだと思ったらやっぱり起きた。
すごーく好きだった。
家がすごい。
官能的な雰囲気が最初から最後までずっと漂い途切れなくてすごくドキドキした。
映画観てる…
眠っちゃいけない、起きていなくちゃ。
と思っているのに寝てしまった時に見た悪夢のよう。
妄想と現実が交錯し過ぎてカオス。
特に、寝ている相手がどんどん変わっていくシーンは観ていて気持ち悪くなって…
始まりから終わりまで現実と幻覚の区別が付かなくて見ている途中から考えることをやめた。
幻覚が何かをやらかしても言い訳がスッと出てくるキャスリンの慣れた立ち回りを見て、キャスリンも幻覚に対して思考を放…
児童文学作家のキャスリンは夫が浮気しているという電話を受け精神が混乱し始める。別荘に静養に行く途中丘の上から別荘に入って行く自分を見つける。
精神病んだ奥さんが妄想してわけわからんくなってもう一人…
1972年の作品にして映像美が凄い。ロケーションの綺麗さや、どこか陰鬱とした雰囲気はヨーロッパの映画ならでは。ちょっと全体として詩的過ぎて気難しさも感じる作品ではあったけど、主人公キャスリンの見る幻…
>>続きを読む1972年アイルランド
原作『ユニコーンを探して』を朗読する原作者が、精神的にアレな人の見てる世界を見せてくれる話。ボーじゃなくても恐れる話。
アンタの夫、浮気してるヨ!って言う電話が掛かって来…
ストーリーが全く理解できない。半分あたりでこれつまんなすぎるなと思ったけど本当に最後までつまらなかった。
関係ない話が入ってくる、カメラやオブジェ、パズル、羊、犬の意味は?登場人物のおじいさんも少女…