月曜日の午後5時、リビングにて観賞
くもり、窓は開いてる
精神的に不安定な児童書作家の女性は、ある晩、見知らぬ女性からの電話を受け取る。電話の主は、彼女の夫が不倫していると言う。疑心暗鬼に陥った彼女は幻覚に襲われるようになる。
そっち?ってびっくりするしスイスイ行く
限界人妻幻覚サスペンス
幻覚がめっちゃしゃしゃってから慣れるまでが速いのもかなり良い し、尻込みと飲みやすさのバランスがいい ポップではないコケティッシュさがある
あとこのバトルのエンディングがめっちゃいい 引きのショットがすばらしい
SMの音楽……レベル高すぎるな…… NCTとかもそうだけど、ライジュがわかりやすいっていうか……シンプルにやばい なにあのサウンド、コンセプト えっせむの実力が地剥き出しにされててえぐすぎる なんだそれ 雰囲気としてはアナーキーというか……やわらかくて肌馴染みある、けれどオールドサウンドこてこてでもなく、洗練されていて都市的 いわゆるハウスだけど、なんていうか……曲をはじめから最後まで普通に聞いてもらえることを前提として作られた余裕、とえっせむのあのセンス、それがキモい感じでうまいこと混ざってるのがインポッシブル わかりやすいのはMemoriesとか イリチルのfavoriteとかuのunuverseとかのクソダサいやつ、ああいうえっせむの気持ち悪さまじですきなんだけど、ああいうのも効いてる気がするな…… メモリーズの一瞬であのSMになって幻覚みたいに戻るの好きすぎ これまじでえっせむだわ これしてくるのまじでキャンディの編曲とか90's loveの感じある なんやねん まじでアナーキー…… ライジュはヘルシーなんだよね 世の中創造性をクレイジーで誤魔化しがちでしょ、なんかそれ要らないし好きじゃないのえっせむすぎ 天才だよ…… なんだこれ ライジュの音楽性やばいよ えっせむやっぱレベル違うわ すごすぎる