あちゃん

娼婦ケティのあちゃんのレビュー・感想・評価

娼婦ケティ(1976年製作の映画)
3.9

  *   /> 🎀フ
    ˖ |  _  _l ♡
⊹   /` ミ_ﻌノ
   . /      | ⁺ . ⊹ ˚ ₊
✧  /  ヽ   ノ
   │  | | | * アチャン ♡ ニャッスー
˚ / ̄|  | | |
| ( ̄ヽ_ヽ_)__) · ° 𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨
 \二つ
𓂃 𓈒𓏸𑁍‬𑁍‬𓏸𓈒‬‬ 𓂃


19世紀末のオランダ。
職を求めてアムステルダムへ
移り住んだケティと家族は貧乏生活から
抜け出せずにいた。
働き手の父や姉も仕事をクビになり
ケティは身体を売ることになる。
そんな時、ひょんなことから
絵のモデルをすることになり…




この時代の洗濯様洗剤は
とんでもないものを使ってたみたいだね
他の映画でも結核に掛かってたり
手がボロボロになってるのを見たなあ…

そんな所で働かないといけない女たち
身体を売る方が楽なのかな
娼婦も性病やHIVの恐れがあると思うけど

なんせ貧困とは地獄だ。






ケティが影絵遊びしてる時に
襲ってこようとした男のチンコが
影に浮かび上がるのには笑ったwww

変態ドクターの下心丸出しな診察は
鳥肌が立った😫😫

そして娘に立ちんぼさせる母親…
まずお前が立ちんぼしろよ👊🏻😡ꐦ︎︎

1ギルダー50セントって90円くらいよ。
この時期の物価が分かんないけど
50セントでソーセージ1本。






そんなモザイク多めな変態映画かと思いきや
実はケティの成り上がり映画でもあるのです


礼儀作法を知らない貧乏人のケティが
高級レストランに行って
見よう見まねで食事をしたり
頑張って好きな人に合わせようと
綺麗になって行くさまが可愛い。

ラブストーリーは苦手だけど
色んな要素があるから見れる。





50年近く前の作品なのに
古臭さを感じず最期まで楽しんで見れた

実在する人物の自伝というところも
評価が高まるポイントかな


𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘

𝙳𝙴𝙰𝚁:にゃっす〰︎︎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
影絵遊びのチンコが衝撃的だった⸂ꉂ🤣 ʬʬʬ
あれは斬新すぎてびっくりチンコよ🍌