富井

血ぬられた情事の富井のレビュー・感想・評価

血ぬられた情事(1949年製作の映画)
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序盤で二度、胸ポケから登場するハンカチが全てを語るよう
二つの口紅が付いたハンカチ

ラスト、トニーと車で逃亡中、セルマがタバコに火をつける。カメラがトニーに切り返した瞬間、画面外左から煙が忍びこむ!
なんだかかっこいい
からの究極のバッドエンド!しびれる

クリーブの酔っ払い演技良い。
裁判でのクリーブはどこまで演技なのか分からんくてすごい。一言余計!のプロ
富井

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