すず

ダイブ!!のすずのネタバレレビュー・内容・結末

ダイブ!!(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

夏にピッタリの青春映画。

録画していたもので
夏が終わらない内に見なきゃと
思っていたもの。

数年前、青春ものの読書に
ハマっていたときに原作既読。
原作読んだ当時はオリンピックの飛込みとかTVで見たな〜。

飛込み競技を舞台に3人の選手がオリンピックを目指す物語。

普通の選手だが、二重関節と優れた動体視力=ダイヤモンドの瞳を持つ
林遣都。

飛込みの優等生。
安定した演技が特徴の
池松壮亮。

ダイナミックな演技で
水しぶきなんてお構い無しの
溝端淳平。
彼、今のイメージと違ってセクシーでした。

※飛込みとは
飛込む技の難易度、
水しぶきの度合い(少ない方が高評価)で評価される。
ノースプラッシュ=水しぶきをあげないで入水が美しいとされる。
逆立ちして飛込む技やただ両腕を広げて鳥のように飛ぶスワンダイブなど技の種類も様々。

この3人が時に悩み、立ち止まり、
助けられ、同じ目標に向かって行く。

最後の4回転半、
演出にえっ⁉と思いながらも
私も数えちゃいました(^w^)
でもあの演出はどうかと思う(^_^;)

TV版だからエンドロールがないのはしようがないが、ブツッと終わるので余韻が台無し…(^_^;)

池松壮亮が主人公を食っていますね。
3人の中では池松壮亮が好き。

ハリーポッターの声でおなじみ
現在は声優としてアニメで活躍中の
小野賢章くんが出演していてビックリΣ(゜Д゜)

原作を読み返したくなりました(^_^)
すず

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