原題「Definitely, Maybe」
もっと軽いラブコメかと思ってたけど、なかなか良くできたストーリー。観ればわかる通り日記なんてチョイ役でしかない。
もうすぐ離婚予定のウィル。性教育の授業をうけた娘マーヤがママとの馴れ初めをしつこく尋ねる。
ウィルはしょうがなく、3人の女性たちを仮名にして恋愛遍歴を語り始める。
“どれが自分のママなのか?”
エミリー: エリザベス・バンクス
サマー: レイチェル・ワイズ
エイプリル: アイラ・フィッシャー
1990年代のサントラが懐かしい。
“パパの幸せはどこに?”
マーヤの関心ごとも、ママは誰?からパパの幸せは?に変わっていったのが印象的😊
エリザベス・バンクスが普通に美人役やってて笑える。娘役は「Zombieland」シリーズのリトル・ロックやったアビゲイル・ブレスリンの子役時代。レイチェル・ワイズは「Black Widow」も楽しみ。
さて、みなさんのレビュー読むと、タイミング大事って捉えられかた多かったけど、僕の解釈は違う。
もちろんタイミングも大事。ウィルとエイプリルは毎度タイミング悪すぎるんだよね。最後にやっと準備が整ったと捉えるか、やっぱり相手が大事なのだから、無理にこじ開けにいったと捉えるか😁