離婚寸前のウィルは、娘のマーヤから妻とのなれそめ話をせがまれる。
仕方なく過去を語りはじめたウィルは、話に登場する3人の女性のうち、誰が妻になったかをマーヤに当てさせることに。
大学の同級生エミリー、選挙事務所の同僚エイプリル、そしてエミリーの親友サマー。ウィルの複雑な恋愛遍歴にマーヤは混乱し、誰が母親なのか次第に不安になる。
ありそうでなかった新しいストーリー展開！娘が父から過去話を聞き、母親を当てるゲーム。
私もマーヤと一緒に誰が母親なのか当てながら鑑賞。
外国のラブストーリーにありがちな同じ人間関係の中でグルグル順番に人を好きになり別れたりまた再会したりするルーティーンだが、ウィルのように現在進行系で未だに同じルーティーンを繰り返してるのもすごいよなあ。
同じ女性としか恋関係にならないなんて退屈じゃないのかな？
マーヤが納得できるエンディングが一番ですね。父親の幸せのために一生懸命手を貸すマーヤがとてもかわいいです。
