かつてはFBIのエリート捜査官として、証人保護プログラムの仕事に従事していたプライス(ドルフ・ラングレン)。あるとき上司と衝突してFBIを飛び出した彼は、自ら"ダイダロス"という名前の民間組織を起ち上げ、レストランを経営する傍ら、そのチームリーダーとして活動していた。ある日プライスは、エルカート(サージ・ホード)という男から仕事を依頼され、彼に手を貸すことに。巨大犯罪組織の一員だった彼は、巨額の金を持ち逃げして組織から追われていた。
FBIやらNSAやらいろいろ組織が出てきて人間関係が分かりにくい。プライスは結局は利用されているだけなので優秀さは感じなかった。
