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シュザンヌの生き方のsoftmachineのレビュー・感想・評価

シュザンヌの生き方(1963年製作の映画)
3.0
ロメール/フランス映画/時代背景の古さもあり当初は気が付かなかったが、現代に移し替えてみると単なるヤンキー映画みたいだった。

ギョームがただの輩で、ベルトランが舎弟、シュザンヌが遊び人に弄ばれてる寂しい女の子にしか見えず辛かったが、最後にリベンジ、カタルシスを感じることができた。

ベルトランは薬学部、シュザンヌは通訳の学校に通っているのにこんなレベルの低い付き合いってあるのかな。
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