シュザンヌの生き方の作品情報・感想・評価

シュザンヌの生き方1963年製作の映画)

LA CARRIERE DE SUZANNE

上映日:1996年08月23日

製作国・地域:

上映時間:52分

ジャンル:

3.6

『シュザンヌの生き方』に投稿された感想・評価

一回見て全くダメだったのでもう一回見た。
独白なのは退屈だけどベルトラン目線で恋愛模様が語られていくということ自体は面白い。シュザンヌのことを解釈しようとすることしかできない、みたいな。お互い様みた…

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2022年の初見53本目。 短編は評価しない。 これも男本位の作品で、つくづく呆れ果てる。 シュザンヌがこういう女だという事ではなく、お前ら二人がそうしたんだろうが?
4.0

「シュザンヌ」と出会う冒頭の場面の一瞬の分かりにくさ。名前が分かる前の彼女を瞬間的にただの通りすがりの人かと思ってしまう、導入の演出が面白い。パリの街は、偶然に会える⇨偶然を必然に変える不思議な説得…

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シュザンヌはなんなんだ…と思っていたらちゃっかりしていたみたいな単純な話、モノローグでひたすらあほな男目線でいることを強要されるから観客も気付けないでいる、シュザンヌをちゃんと見つめられる視線があれ…

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「この1年、一種の恥ずべき憐れみしか感じなかった娘が、土壇場で僕らに仕返ししたのだ。子供扱いされていた」

エリック·ロメール監督が最初期に手がけた「六つの教訓的物語」の第二章。1作目の『モンソーの…

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「六つの道徳的コント集」第2話。16ミリ52分63年に製作されw田が、パリの一般公開は74年。男性は二人の女の子のどちらを選ぶのか。「コント集」のパターンから外れた、予想外の結末。
Shaw
-
この三人組面白すぎだけどギヨームがクソすぎて呆れる🤦主人公にやっぱり若干共感。
FeMan
3.6
昔のフランスの都市部の様子がわかる。内容がなかなか頭に残らないから何回か見ないと。
外国にもコックリさんみたいなのあるんだな。
Wao
4.0
前があんなんやったから心してみたらちゃんと教訓話やった。
ちょっと違うが。
3.6

ロメールの「六つの教訓話」の第2作目🎬
1作目より少し長くなって55分🤔

パリの若者たちのほろ苦い恋愛の在りようを捉えた青春物語❣️
演技経験のない若者たちをキャスティングしてリアルさを追求したと…

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