巨大隕石が近づく地球。主人公は家族を連れ親戚の家に避難する。だがそこで問題が起き…

これはとんでもないパッケージ詐欺ですね。
隕石ほぼ関係ありません。
それっぽい話が序盤に出てくるだけです。
こっちは隕石が見たいんだよと。
すげぇイライラしました😠

隕石が出てこなくても、話が面白ければそれでいいですが、この映画ストーリーもつまらないです。
映画の大半は最後の時間を過ごす家族の様子を描くだけです。
そこに邪魔者が入ってくる感じ。
何となく殺人鬼系の映画を作りたかったのは伝わりましたが、ホラー演出が下手過ぎるし、殺人鬼の目的もよく分かりません。
見ててすごく退屈でした。

僕からは決してオススメしません！！

• #ディザスター

人類滅亡シリーズ。の皮を被った別の何か笑

なんとスペイン映画でアントニオ・バンデラス製作総指揮！マジかよ！

設定は2060年。まじかよ！見てる最中は今だと思ってたけど2060年かよ！60年っぽさが微塵もない！
隕石が落ちる！さあ大変！早よ壊さな！とおもったら各国はすでにその方法をやり尽くしたあとの模様。
どうしようもなくなったのでみんなに伝えました。
ということで民衆はパニック。ここまでが開始15分ちょい。
あとは終末を前にどうやって過ごすかという話で最後まで行く。

町中がパニックの中主人公は郊外の親戚の家に逃げて最後の時を過ごそうとする。しかしその親戚は過去にある凶悪犯に関わっていてそいつがパニックに際して逃亡しその家にやってくる。主人公は親戚の子供たちを守るためそいつと戦うという感じ。

正直アルマゲドンってタイトルをつけなければいいのにと思ったし、題材自体も隕石にする必要なくね？と思いました(これ何度目)

• #人類滅亡シリーズ
• #洋画@群青
• #SF@群青
• #愛すべきZ級映画

地球破壊規模の隕石接近！ここまではアルマゲドン、しっかりアルマゲドン。
今回は隕石をどうすんだろうなぁ、一応近未来世界だからチート武器がでるのかなぁ？と期待しかなかった開始10分。

ところが描かれるのは隕石どう処理するかではなく、地球破壊されるらしいから余生は自分の本能のままに生きてやる！！と言って市民が暴徒化。刑務所の囚人も解放されてグッダグダの最強展開。

復讐モノ×恋愛モノ×パニック×SFアクションの要素を含んだ世紀の駄作！！
文句なしの低評価。


マークが一人目だったので嬉しくて高得点にしてますが、実際は1点です。