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GEAR ギア
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『GEAR ギア』に投稿された感想・評価

もしもウィリアム・カウフマン監督が『SAW』を撮ったら?

そんなゴリゴリなアクションver.のジグソウさんもどきが暴れまくり血の雨が降る迫力満点クライム・スリラー!!

なのでバッタもんみたいなジャケも、あながち間違いとは言えないw

が、長いんです(笑)
120分は流石にキツいよ。

TVシリーズとかで90分×3話とかなら分かるんだけどなぁ~

とはいえ、デビュー作から超クオリティ高いアクションがこれでもかと出てくるので、センスは抜群☆



ギャングのボス、ベイカーの甥が拐われた。

犯人は『透明人間』クロード・レインズの名を騙る凄腕殺し屋。

部下のトルーマンは、ツテを使って彼を追うのだが……



冒頭から女性ぶん殴り吹っ飛ばし!

からの三つ巴な銃撃戦は迫力満点!!

殺し屋さんがマジ激強なので、ボコり合いでも誰一人勝てません♪

そんな殺し屋が何故トルーマンに近付いたのか?
って話。

アクションパートは素晴らしいのですが、ドラマパートになると1シーン1シーンが冗長なのが残念ですね。

あとこれだけ長いのに、途中出てきたハッカー?姉さんやチェスおじさんのキャラ掘り下げが出来てないのも惜しい。

トルーマンの仲間3人もイイキャラしてたのに、イチャイチャシーンがヘボいのがなんとも(笑)

恋人とかほぼ空気なのだからカットして、彼らとの関係性をもっと描いて欲しかったです。

とはいえ、とにかくアクションは最高(* ゚∀゚)ノシ

そこだけでも観る価値ありです!!!
3.4
ギャングのトルーマンが謎の殺し屋から襲撃を受けた一か月後、彼の組織のボスの甥がその殺し屋に誘拐される。捜索を始めたトルーマンは、その殺し屋の狙いが自分であることに気付く…というストーリー。
謎の殺し屋につけ狙われる男の恐怖を描いたサスペンスアクションです。
ボスの命令で、謎の殺し屋「クロード・レインズ」を追うトールマンは、その殺し屋が一か月前に襲撃してきて、死闘の果てに倒したはずの覆面男だと気づく。しかし狡猾なレインズはトールマンの周囲の人間を次々消していき、その魔の手はトールマンの恋人にまで伸びる、という内容です。
冒頭、麻薬取引現場で一触即発の緊迫した雰囲気になった所にいきなり乱入してきて大銃撃戦が始まる下りは緊迫感もあって一気に引き込まれます。死闘の末に何とか男を倒してただ一人生き残るも、一か月後に謎の殺し屋がボスの家を襲撃して甥を拉致したことから、その殺し屋の正体を突き止めるように命令を受け、捜索することに。
そこからは情報屋や、元ギャングのダイナーオーナーらの協力を得ながら謎の殺し屋「クロード・レインズ」を追う犯人捜しが始まりますが、特別派手なシーンはないけど、ずっと緊張感感じられて、2時間の尺ながら個人的には割と飽きずに見る事が出来ました。
ジェームズ・ホエールの「透明人間」の主演俳優の名前を名乗っているのも「だれもその姿を見た事がない」というある種の都市伝説のような存在から来ているのも面白い。後半にかけて主人公トルーマンの周囲の人間を次々消していく所も緊迫感感じました。情報屋がクロード・レインズの作ったサイト見つけて、そこに貼ってあった映像見ていたら、自分の部屋を盗撮している映像だったと気づく所はちょっとゾッとしました。
謎の殺し屋クロード・レインズの覆面に暗視ゴーグルに黒コートの格好で銃撃ちまくったり、ナイフや格闘戦でもかなりの強さを見せてくれる姿はカッコイイ。防弾チョッキ着てるのか多少撃たれてもビクともしません。
主人公トルーマンも中々のイケメンで、愛する者を奪われて失うものはない無敵の人になったからか、自分のボスや組織に反旗を翻して戦いを挑む終盤の姿はカッコよかった。相棒も乱暴者な所はあるけど、トルーマンの事を常に案じていていい味出していました。
ただ、最後までクロード・レインズの目的も正体もハッキリしないまま終わったのは残念かな。主人公の事を子供の頃から知っていて目をつけていて、「壮大な計画の一部だ」とか「君は私の後継者にふさわしい」とか宗教的で意味深な事言ってたけど最後まで明らかにされないし、顔自体は最後出てくるけど伏線張ってあった人じゃなくてぽっとでの人なので「誰、お前?」感拭えません。冒頭の子供時代のトールマンがカウンセラーと話してる映像からひょっとして正体は…でもこれも推測しかできないしなぁ。普通のオッサンの顔しながら戦いは結構強いギャップは良かったけど。
ラストも投げっぱなしな感じで終わっちゃいましたね。
ジャケットのシーンは一応最後に出てくるけどそんな大したものじゃないですね。拉致されたボスの甥は片目抉られたり、寮足切断されたりするけど、前者は会話の中で出てくるだけで後者も直接的な描写なくゴア描写は無いです。
冒頭の数十分近い長さの銃撃戦や、クライマックスの銃撃戦など銃撃アクションや格闘戦に迫力ある所はウィリアム・カウフマン監督らしいですね。
ハッキリしたオチや伏線回収求める人には不向きな映画ですね。「SAW」風パッケージの未公開低予算B級映画の中では見れる方じゃないでしょうか。
う〜〜ん、惜しい💦
最初から何がしたいのかしたかったのかよくわかんないストーリィですっきりしない作品でした🙄

けどウィリアム・カウフマン監督のデビュー作から銃撃戦へのこだわりを感じ取ることはできました。

M1911A1系の拳銃を好きなの監督自身なのかなあ?
この作品でも主人公はボマーサイト付きのカスタムされたの使ってました👍
銃撃戦前にはしっかりチャンバー確認も怠り無しで痺れました。

主人公トルーマンがイケメンで舎弟のパットもエド・オロス風で目が綺麗な方で良かったです。

1933年の『透明人間』の主演俳優から名前を借りた殺人鬼クロード・レインズが、ボルやんの『ザ・テロリスト』の主人公みたくアーマーを着込んでいるらしく撃たれても死なないもんだからw
一人でギャングを全滅させるの面白かったです。
MP5や拳銃、ナイフで血祭りに上げていきます。
女性にも容赦なくて、ちょっと驚く展開もありました。

ただそれが何のためなのか完全には理解しきれませんでした(笑)

黒ずくめのダークマンみたいでかっこいいんですよ〜、もったいない。

『ソウ』みたいなとこもあり『セブン』みたいなとこもあり視覚的には悪くない映画でした。

この作品特典のオリジナル予告編はヴィスタサイズなのに、本編はスタンダードサイズで収録されてました。
上下トリミング無しなのか、左右トリミングされちゃったのかどっちなんだろ?