キャッチフレーズは「手術室のJAWS」
アネセシアアウェアネス(術中覚醒)…全身麻酔するも意識が目覚めており痛みも伴う状態。
実際に全身麻酔を受けた年間2100万人中、3万人はこの症状が起きるって、、怖すぎ。
その恐ろしい術中覚醒の餌食となるのはヘイデンクリステンセン。
痛みとの戦いに加え、聞こえるはずの無かった医師達の聞きたくないまさかの衝撃発言を耳にし、必死に目覚めようと試みるが、、
何故かここでの評価イマイチなのですが、個人的にはとても面白いと思います。ちょいちょい観たくなる作品です^ ^
正直ヘイデンにはあまり興味ないんですが、恋人役にジェシカアルバ、母親役でレナオリンが演じておりまして、どちらもめっちゃ好きなのでそれだけで興奮。
本作で注目すべきは、ファンならずともレナオリンだと思います。
最初はイジワル母ちゃん的(これがまた似合う)な存在なのですが、後半になってグイグイ攻めてきます。
本作においてとても重要なキーパーソン。超カッコいいです!
パッケージがダサいのでヘイデンの「ジャンパー」的なアクションを想像してしまうんですが、ジャンルとしてはサスペンススリラー。
ハラハラドキドキ出来ますし、後半は意外な展開、、ちょっとファンタジー要素もあって、この部分がとても好きです。
観る人が観ればハマれる作品だと思います(^^;