アナス・トマス・イェンセン監督、脚本。ジャケはクライムっぽいけどやっぱりコメディかな😁
イェンセン監督は脚本はめちゃ書いてるけれど、自分でメガホンを取る時は、不器用な男たちが安息地を見つける珍道中みたいな作品が多い。
この作品のあと『フレッシュ・デリ』『アダムズアップル』『メンアンドチキン』『ライダーオブジャスティス』と続くが本作はその原点みたいな感じで良かったです。
イェンセン監督の時は、ニコライ・リー・コスとマッツ・ミケルセンは脇役に回ったほうがホントは面白いんじゃないかと思う次第。
銃ヲタクのマッツはのびのびしていて、観ていて楽しかった。
ビックリするような展開に笑い、ファンタジーで締める感じで楽しめました。