赤毛のアン
これはまあまあでしたね。
まあ、はっきり言ってハイライトはアン ハサウエイですね。彼女のタフさ、セクシーさ、優しさ、苦悩全てが出たと思います。なかなかこういうタイプのアクション映画に出ないハサウエイなので貴重といえば、貴重ですね。ステイーヴ カレルがイマイチ精彩を欠く中でアン ハサウエイがよく引っ張っていったと思います。
脇を固める面々は豪華でしたね。マシオカさん、テリー クルーズ、ドウエイン ジョンソン、アラン アーキンそして、テレンス スタンプと最高のキャストだったのですが、ほとんど生かされていませんでした。ちょっと残念でした。アクションシーンはよかったですね。クライマックスも敵役もまあまあでしたし、コメデイ要素もまあまあでした。
いろんな要素がまあまあ描かれていました。まあ、こんなところでしょうね。