このレビューはネタバレを含みます
めっちゃカルトなのかなと思ってたら意外とコメディ寄りで観やすくて面白かった!
キュー:威嚇
クー:それ以外全部(それ以外全部?!)
思考を読むから言語いらないとしても感情の発露としての言葉が存在するのなるほど〜とおもったけどクー以外に威嚇の為だけの言葉が存在するのあまりにも動物的で唸った
「バイオリン弾けます!」弾けねえのかよ!
「俺が弾ける!」お前弾けんのかよ!
「マーマー マーマー」?!?、
「いいじゃない」いいのかよ!!
この流れ笑った
もう地球戻れないからずっと夜で酸素も薄くて誰もいない惑星で暮らせって言われた時の絶望のシーン、しっかり真っ暗闇で絶望なんだけど美しくもあり印象的だった
冒頭の数分がちゃんと伏線回収されて気持ち良いしラストは思わず「君の名は」かよ!!!て突っ込んでしまうくらいのカタルシスで締められてまた気持ち良く笑った 良い映画