見知らぬ惑星に飛ばされた主人公二人は地球に帰るために、常識が通じない異星人(プリュク人)と揉めに揉めまくるお話。
おもしろおかしい言語や挨拶、理不尽な法律(?)など思わず笑えてしまうけど、観てる…
嫌味なホワイトカラーっぽい物腰のロシア人が、宇宙でも役に立つ技師で下手な歌まで好評なのはいいとして、後半になると義理堅くて恰好つき過ぎた部分は何だか腑に落ちない。
表情薄めで手癖の悪いゲテバンが繰り…
意味わかんないのに、最後謎の感動をさせてくる展開に弱いマン……
正直、ほぼ全編がシュールギャグの極みみたいなものですが、その中で極限まで薄めた風刺がチラリと垣間見えるところが、当時のソ連においては…
字幕
地球とは全く違うヘンテコ空間なのに、似たような社会階級があって格差から弱いものいじめがあってといや〜な感じ。SFモノだけど大それた演出もなく砂の中淡々と物語が進むので途中集中して観るのが辛か…
250416
惑星キンザザにふとした事からワープしたロシア人2人が頑張って戻る話
全体的に何だかなぁって感じだった笑
笑える所はあったし、面白い所もあったけど、あんま好みでは無かった。少し見てるの…
みんなで見た。おもしろシーンの情報量が多かったせいか、ストーリーの流れなんか分からなくなりながらみた。このおもしろさを感じる脳が60%くらいはあった気はする。後半は急にスピード感アップしてアツくなっ…
>>続きを読む不思議惑星、まるきりその通り。全然わからず楽しかった〜!クー!
章立てだったんかい!ママ〜の歌ここで出てきたんかい!なども、全て楽しい。クー!
チャトル語辞典
キュー:公言可能な罵倒語
クー:残り…
物体切断銃が出てきたり、マッチが宇宙人にとっては高価な物だったり、途中で用語説明が入ったりするのが面白くて好き。
あの星では“クー”だけでほとんどの表現ができるっぽい。
ヘンテコおバカ映画だけど、本…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986