はる

マルコヴィッチの穴のはるのレビュー・感想・評価

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
3.6
前日に観た『コン・エアー』に、ジョン・マルコヴィッチ&ジョン・キューザックが出ていました。
この2人といえば『マルコビッチの穴』ですよね。
結末を忘れちゃったので再鑑賞しました。

他に、キャメロン・ディアスやチャーリー・シーン、カメオ出演ではブラピやショーン・ペン、ウィノナ・ライダー、、、と豪華キャストなのに「なんでマルコビッチやねん!」ってジャケットを見るたびに思ってしまいます。
でも、彼だからこそ笑えるんですよね。本人が穴に入った時の異常な店内が強烈でした。


残念ながら、後半は少し難解でしたね。「人形使い」が深い意味を持っていましたが、単純なコメディーに徹していたらもっと楽しめたのにな。 (終盤のチャーリー・シーンはめっちゃ笑ったけど)
また結末を忘れて再々鑑賞しちゃうかも。
次は後半もちゃんと理解できるように真面目に鑑賞します。
はる

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