そば

マルコヴィッチの穴のそばのレビュー・感想・評価

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
3.2
昔、友人が面白いよと教えてくれてからはや20年程してやっと観た。
20年分の期待値があったせいか面白かったけど、それ程までにはって感じだったかな。
よくこんなストーリー思いついたなっていう気持ち悪さは良かった。
最後の方はちょっと「ゲットアウト」っぽい不気味さがあった。
最後は結局みんなで一人をシェアしているのか、意識の無い他の住人はどうなっているのか、
そこんとこはよくわからなかったな。
ジョン・キューザックって年齢を重ねる度に目の窪みが深くなって、
最近なんかはメイク無しでピエロみたいな感じになってるけど、
この頃はまだ若くて窪みが全然ないから一瞬分からないな。
ダスティン・ホフマンは分からなかったけど、最初の方のエレベーターに同席したのは、
オクタヴィア・スペンサーだったね。
若いからか姉御感より可愛らしさがあった。
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