記録用
スパイク・ジョーンズ監督作品。
チャーリー・カウフマン脚本。
ジャッカスのスパイク・ジョーンズ作品というよりチャーリー・カウフマン印全開の作品。
人形使いで無職の男性が就職先でふとした時に壁の穴を発見しそこに入ると俳優のジョン・マルコヴィッチの脳内に入り視覚ジャックできることを発見しそれを商売にしようとするが、、
あらすじがぶっ飛んでて物語も進めば進むほどぶっ飛んだ展開になる。
元々の脚本だと本編よりさらにイカれた展開になるがさすがにそれは採用されず。
配給会社の目に留まるように大袈裟にぶっ飛んだ脚本にして送ったようだがこれは目に止まるだろう。
それだけでなく俳優を目指し挫折した何もできないがだれかのように慣れたらというチャーリー・カウフマンの願望を投影されていて興味深い。
