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光陰的故事のgdbsdtaのレビュー・感想・評価

光陰的故事(1982年製作の映画)
3.2
それぞれ違う監督のショートムービー全4話のオムニバス。
エドワードヤンは2話目の話、らしさあってすぐわかる。やっぱ最初から夜がずっと好きなんですね。

第一話 3.2
恐竜好きな物静かな小学生の話。
クラスや家で居場所ないが秘めた魅力を持っている子。
話は別にだが音楽のチョイスが素晴らしくよい。順番的に最終話の方が合う。

第二話 3.5
中学生の女の子の性の目覚め。
姉ちゃんがくせもの、幼馴染のちっちゃいおっちゃんみたいな鈍臭い男の子が可愛らしい。将来有望、そして夜の描写がいい。

第3話 2.8
よくわかんない競技が最後にある、なんなんだろうと、アピールがうざめ、話もよくわからん。

第4話 3.3
コントみたいなドタバタ劇。
嫁さん仕事に行き、ちょいとマンション下まで用事あって出たが部屋の鍵もってなくて家に入れなくなっちゃって、やべーってなる話。
自分も似たような事したから気持ちはわかる。真冬でコンビニやパチンコやとかで暖をとり何とか凌いだ、薄着で寒かった苦い思い出。
こいつは半裸で街をウロウロ、騒がしくバカみたいで面白い。
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