光陰的故事の作品情報・感想・評価

光陰的故事1982年製作の映画)

光陰的故事

製作国:

上映時間:111分

3.7

『光陰的故事』に投稿された感想・評価

takeit
-

エドワード・ヤン目当てだったけど、2話と4話がたまらなく面白かった

2話蛙男のやつは最初のナレーションから面白かった
痩せるとやないかーいという
謎に神経質な建設会社社長の父とか、義手痴漢泥棒、違…

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『指望』のみ鑑賞。テレビ画面に映るヴェトナム戦争の惨禍、軍服で通学する生徒たち、ラジカセから流れてくるビートルズ。動乱の台湾で、大人になる準備を始める少女がいる。初潮を迎えたというのに姉も母も傍にい…

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YA
3.7
オムニバスは知らん監督知れるからよい。1〜4で年齢が上がってく全体の構成もいいし全部いい感じの余韻があってよかった
希望のアフレコみたいの凄い違和感あった、、、

こうやって並べて見せられると残酷なくらいに他作品とは一線を画するエドワードヤンの巧妙な語り口。エドワードヤンの映画は、観客に「こんな感じ」っていう強いイメージを抱かせる語りがある。それを処女作から見…

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3.6

観た。

第一話「恐竜くん」
恐竜が大好きで勉強に身が入らず、怒られてばかりの少年。
叔母さんの家に行くのが何故かご褒美的に。
クラスの大女に恋をしてからかわれ、追いかけ回すシーンはちょっと良い。

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1夕
3.7
ヤン目当てで視聴。
相変わらず光の当たり方がツボすぎる。
3話から急にコミカルなテイストでちょっと困惑。
otosaw
3.7

エドワード・ヤン監督のデビュー作目当てだったけれど、他の作品も台湾ニューシネマと称される由縁なんだろうなという見所があった。

1話目は音楽の使われ方の小気味良さ、2話目はヤン監督らしい影と光の演出…

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1982年に製作された当時の台湾映画界の若手監督4人による1960~80年代を背景に一人の少年が大人になるまでの四つのエピソードから成るオムニバス映画。台湾ニューシネマの記念すべき第一作だったとは鑑…

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エドワード・ヤン監督回を目的に。

少年が暗闇から自転車に乗って登場するシーンはとても可笑しみがあって笑った。
Taul
3.0

『光陰的故事』(1982)DVDで初鑑賞。先日見た『台北ストーリー』が良くて、エドワード・ヤンを再確認したくデビュー作を見る。台湾ニューシネマの源流と言っていいオムニバス。その中のヤンの『指望』は、…

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