ワン

尻に憑かれた男のワンのレビュー・感想・評価

尻に憑かれた男(2007年製作の映画)
3.0
骨董屋を営むロウレンソ(セルトン・メロ)は興味のない品には二束三文で買い叩き、客に屈辱を与えることを楽しみにしていた。そんなある日のこと、喫茶店のウェイトレス(パウラ・ブラウン)の美しい完璧な尻に魅了されてしまい、婚約者との結婚を一方的に破棄してしまう。


1ブラジルレアル=28.07円

骨董屋らしくない広々とした店内。物には興味がないのか何もない。興味があるのは"尻"と"下水の匂い"。

コメディだと感じたのは最初くらいでだんだんとロウレンソが可哀想に思えてくる。果たして罪悪感はあるのだろうかと感じた。
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