なりかけゾンビ

アイス・コングのなりかけゾンビのネタバレレビュー・内容・結末

アイス・コング(2006年製作の映画)
1.1

このレビューはネタバレを含みます

何が起きてるのか全く分からないため、視聴者が9割以上想像で補完しなければいけないZ級映画


内容
父を殺した男達に誘拐されたヒロイン。北極へたどり着いた一行が目にしたのは巨大な雪男のアイス・コングだった!


ねこさんのレビューを観て気になったのでdvdを購入して鑑賞
噂に違わぬ特大クソ映画でした💩www


序盤は名前の分からない登場人物が10数人もわらわらと出てきて、わらわら話し出す…
大半は序盤にしか登場しない脇役なんだけど、誰が重要な人物で誰が脇役かが全然わかんないwww


そして北極のシーンが本当に酷い!!!!!!
雪山の静止画をバックに登場人物達がアップでなにかしてるんだけど、
引きの画が一瞬たりともないから
何起きてるのか全然わかんない🤣wwwwww
急に雪玉が飛んで来たり、ヒロインが崖から落ちそうになってたり、雪男怯んでるシーンで隊員が勝手に死んだりwww
何コレ❓www


そしてアイス・コングはサンフランシスコへ運ばれて、暴れだし、高層ビルに登るなど『キングコング』でお馴染みのシーンに…
実は視聴者がみていないところで秘密裏に固い絆で結ばれていたヒロインと雪男!
視聴者を置き去りにし、二人でお決まりのランデブー🙄


そしてこの雪男全然街壊さないんだよねwww
すぐ洞窟に逃げ込んじゃうしwww
橋渡る時なんて他の車と仲良く横断してるしwww
逆に戦闘機が容赦なくミサイル攻撃浴びせて民間人巻き添えの大惨事😇


ラストで父親を殺した1番の親玉が勝手に麻酔弾の煙を自分で浴びて、何故か血まみれになってるし、、、
わけわかんないまま終わるwww


あと、全編通してずーーーっと中身の無い会話❗️
それに臭いキメ顔の演技が精神を蝕んでくる…


これは特級呪物確定ですわ🤣
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