面白かったよ。ライアン・レイノルズの二枚目仕事、メリッサ・マッカーシー、ホープ・デイビス、オクタヴィア・スペンサー、エル・ファニング(子役)も出てる。
主人公の身に起こる地味に嫌な出来事、パラレルワールドのような世界、9という数字、全部ちゃんと繋がったというか理由があって、それがわかったときは、なるほどそういう話なのね！と。
一人三役(もしくはそれ以上)、ライアン・レイノルズ演じる男は何者なのか？劇中キャラも自分が何者なのかさっぱりわかってない。
違う世界でも違う形で登場する人たち、もしかしてこれは？と思うが、終盤に明かされる。
そう思えば全部合点いくもんね、確かに。
わたしは好きですねこれ。
面白かった。
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