きん

ピーター・パンのきんのレビュー・感想・評価

ピーター・パン(1953年製作の映画)
2.9
題材は好き。
大人になれない子どもの代名詞、ピーターパン。

社会において大人になれない存在を描いた原作は
当時は独特だったのではないか。
能力が空を飛ぶというのも絶妙な気がする。

まあけど原作は貧富の差がテーマだったようだし、
詳しく知らないが何かしらのねじれを感じるような違和感はある。

100年以上も前の作品を今の価値観で評価するのはやはり無理があるか…
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