以下の５章で構成されています。
①農業 ②エネルギー ③経済 ④民主主義 ⑤教育
とりあえず賛否は保留して、それぞれ示唆に富む内容です。
(大規模農業より小規模農業の方が効率性が高いとか、ちょっとﾜｲの常識とは正反対のことが語られていたりして (@_@)? )
と言うか、既にESG経営とかカーボンニュートラルへの取り組みは日本でも進行中です。
ﾜｲの勤務先も例外ではありません。
企業の格付にも影響します。
ここ数年で随分変わりました。
それよりﾜｲが心配するのは日本の脆さです。
何か世界の非難を浴びるようなことをやらかして、経済制裁・貿易封鎖とかやられたら保ちません(備蓄があるのは知ってますが)。
燃料、食糧、原材料を輸入に頼っている国は弱いです。
逆に日本が輸出している製品なんか無くても他の国は困りません。困るかもしれませんが、製品は代替があります。
日本が何もやらかさないようにするのは当然ですが、何もやらかさなくても一方的に仕掛けて来る国はあるので。
