TOMORROW パーマネントライフを探しての作品情報・感想・評価

「TOMORROW パーマネントライフを探して」に投稿された感想・評価

lalala

lalalaの感想・評価

3.7
未来の地球にとってとても重要な課題を噛み砕いて提起しているドキュメンタリー。

農業、エネルギー、経済などテーマを決めて順序だてて追ってくれています。

大企業は金儲けだけ考えている悪と痛烈に批判しているのが面白い。
これからは地域の小さなコミュニティー単位で支えあって行かなくてはならないと伝えています。

内容は規模が大きすぎてなかなか捉えずらいですが、絶対必要な考え方です。

見たあとは少なからず自分の生活を見直すことになると思います。
「2012年、21人の科学者たちが権威ある学術雑誌「ネイチャー」に、私たちが今のライフスタイルを続ければ、人類は滅亡するという論文を発表し世界に衝撃が走った。」

たまたま見つけたこのドキュメンタリー。情報量がとにかく多かったけれど、年の締めくくりにピッタリの内容だったような。フード、エネルギー、マネー、教育の今-パーマカルチャーやサーキュラーエコノミーの先駆的な事例を追いかける作品。

乗り物に弱いため、いつも移動時間はひたすら眠るしかなくて持て余すのだけれど、今回の帰省はAmazon Primeで映画をダウンロードして準備する、ということを覚えた!今年最後の学びw

最近2050年を想定して、というようなフューチャービジョンを考えるような取組をたまに見かけるような気がするけれど、もしかしたらそこまでに世界はなくなってるのかも、と思わざるを得ないような。一方、思ってるよりもフューチャリスティックな未来は待っていなくて、より土着的な方向に回帰していくような気も。

ひとにも地球にも優しく。手はかかるけれど、ちゃんと向き合っていかなきゃいけない問題だと思ったし、結果、多分各々の幸せに繋がるような気がする。ぜひ年の瀬にしっかり観たい作品でした
りえ

りえの感想・評価

3.6
なかなかに面白かった!勉強になる。海外に見習わなきゃいけないこと沢山あるな、と思った。日本は電気を無駄遣いしすぎ。。
xxx

xxxの感想・評価

4.0
複雑で多様な世界は力強い。多様であること、それを受け入れることで人間もコミュニティも自由になる。

目から鱗のことばかりで、感動した。

'思考を止めるな'と言われている気がした。行動に移そう'今すぐ'
たなか

たなかの感想・評価

4.0
SDGsの教科書的な映画。自分には何が出来るのか考えるきっかけにもなると思う。多くの人に観てほしい!
学びと気づきの映画でした。ただ、冷静に考えると難しいことはなく、現状と立場を考えれば、自ずと見いだせることばかり。それは、他社を尊重し、自由と責任を認識するという、簡単だけど、そこにはできない薄い壁がある。その壁は利己的な考え、際限のない欲望だったりするので、容易にブレイクスルーできるはず…なんで難しいと思えるのだろう?色々と考えさせられました。
rainhappy

rainhappyの感想・評価

4.3
学んだこと、書きたいことがたくさんありすぎて長いレビューになっています。


普段何気なく当たり前のように太陽を浴びているが、世界中で電力となって使われているんだなと思うと、アメリカやフランスでも同じ太陽を見ているんだなと不思議な感じがした。
朝から昼間に明るい生活ができるのも太陽のおかげ、暖かいのも太陽のおかげ。

コーラに角砂糖がどれくらい入っているかと同じように、スマートフォン一台作るのに二酸化炭素が57キロ排出される、ビデオゲームのアバターはエイオピア人40人分の電力など数字で目の当たりにするとより深刻さが伝わる。

1カ国ではなく世界中を取材したドキュメンタリーなので、世界中にこうして環境をよくしようと環境のことを考えている人たちがいると知ったことで、未来への不安が少し和らいだと同時に私も何か行動したくなった。

"大企業の製品を買わなければ歯車を止められる"大企業に流れるお金は政治家へ行く。それを地域通貨を通して地域の中でお金を使うようにすることで地域が活性化する!
お金持ちの人の中には環境を考えている人もいるかもしれないが、貧乏人の方が環境のためというわけではないが節約のために自然と環境に良いことをしていると思う。

驚いた内容

・田舎のように元々人が少ない所とは違い、デトロイトは200万いた人たちが出て行き70万人となり、新鮮な食料が手に入らなくなり自給自足を始める。

・アメリカでは生産者と消費者の間に平均2400kmも距離があり輸送距離も環境に悪影響。
KentF

KentFの感想・評価

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様々な国からのすてきな絵葉書を、心地よい音楽で組み合わせて贈るようなドキュメンタリー。Mélanie Laurentの英語ナレーションに、届けたい想いを感じる。
フランスのBioショップが恋しくなる。
店をやっていた時、本棚にエココーナーを作っていた。環境についての本や家庭でできる活動? 的なものを紹介する本、あとはなぜか森の話みたいな本など……いま思うと押し付けがましくて恥ずかしい。
とはいえ、もう何かの規制を行わないといけない気もする。日本で取り組まれている3R(Reduce Reuse Recycle )だが、ヨーロッパでは4R。日本にはRefuse が足りないのだそう。やめられないのが日本なのだ。
もう一つ、何事も他人事なのも問題だ。諸外国が自治体レベルでその土地に合わせた、バラエティにとんだ取り組みができているのは、自分たちがやらないと、という意識を持っているのが大きいのだと思う。今の日本で連邦制にしても、デビッドボウイが印刷された地域通貨の発行なんてドラスティックなことできないだろう。大阪で使える河島英五の1000円札とかみてみたいけどムリだろう。
下院は選挙で、上院はくじ引きで議員を選ぶというのも斬新だ。実際裁判ではくじ引きでやっているわけだし、政治に積極的に平等に市民が参加するのにはいい仕組みだと思うのだけど……
ムリやん、と決めてしまわずに、できるかも、と考えはじめることから、でしょうかね。

大好きなせんべいが2枚ずつ包装されていて、さらに全体包装、プラトレイまでついているのを見るたびに複雑な気持ちになってしまうが、美味しいのでついつい買ってしまう。「過剰包装を選べない」ことを情けないなーと思いつつ、三幸製菓に環境意識の高い営業部長とか現れないかなーと願ったりしてる。
あとスマホ1台作るのに57キロCO2が出るとのことなので、4年目のiPhone 6 Plus、壊れるまで使おうと思う。
これ、オープニングでまさかのSFかと思いきや普通のドキュメンタリー映画だった。趣旨がどんどん外れて何のテーマだか訳わからなくっていた。
いろんなテーマが集約されていたので同意できる話もそうでない話もあると思う。個人的には前半はちょっとどうなのってこと多かったけど、後半はなかなか面白い話だなと思った。
終盤のフィンランドの学校のくだりってマイケル・ムーア作品にも同じようなお話があったような.......... まああそこの構成ももろにマイケル・ムーアっぽくて笑ってしまった。
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