遊

怒りの日の遊のレビュー・感想・評価

怒りの日(1943年製作の映画)
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90分のめちゃくちゃ質の高い映画を観た!
普通に平行移動とパンしてるだけのカメラワークなのに、なぜがそれが深く印象に残ってる、撮影って奥が深すぎるな ものすごい計算の末の動きなんだろうな

魔女狩りの基準の曖昧さと読み取れぬ恋情の曖昧さとをダブらせて曖昧なまま描いてるの面白すぎるな、解説なかったらこの面白さは言語化されないままなんとなく面白かったなで終わってた 解説ありがたい
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