一作目に出ていたビリーゼインが剥げて再登場です。
彼を見るとどうしても北村一輝を思い出してしまう。スナイバーの教官になっており何かとブランドンを気にかけ、積極的に手助けしてくれる様子からするとベケットへの誤解はとうに溶け、畏敬と尊敬さえ感じられスナイパーとしては一流になっていると想像できます。それだけで嬉しい。
今作は海兵隊のノリや女上官とのお色気ありでしたがこのシリーズには求めていないんだよなぁ。性格に問題ありのブランドンですが少女を連れて顔面蒼白になりながら安全地帯に入った途端ぶっ倒れるシーンは良かった。