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トルネード・エクスプレスのswansongのレビュー・感想・評価

トルネード・エクスプレス(1999年製作の映画)
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「新感染2 リターン・トゥ・ソウル」

すみません。映画本編とは何の関係もなく、暇にまかせて「新感染 ファイナル・エクスプレス」続編の構想をダラダラと綴った雑文であります。



「ヨボセヨ(もしもし)?… オンマ、怖いよ …」

マンション内に孤立した少女が見おろすソウルの街を地平線まで埋め尽くす、無数の「感染者」たち …



「何があっても、お前は私が守るから!」

主人公 ハ・チュナ→ カン・ソラ

ソウル市内に取り残された愛娘を救出すべく、当局から強奪したKTXで釜山から一路北へ向かうシングルマザー。
職業、総合格闘家。
「そのケツをどけな 」が口癖。



「ソウルへ?そりゃ自殺行為じゃないか!」

運転士 ファン・テスル→ ユ・ヘジン

あらゆるメカに精通。
悪態をつきながらもチュナを命がけでアシストすることになる。



「… 私はアンタに借りを返したいだけさ。」

貿易商 イ・サンミ→ チョン・ウヒ

ヒロインの高校時代の悪友。
止めるチュナを無視して強引にソウル行きに同行する。
裏の稼業は銃火器類の密輸。



「ソウルに戻る理由? … 言えねえよ。」

花火師 パク・チャンミン→ チョ・ジヌン

一見、自分だけが助かりたいエゴイストだが、極限状況で彼がとったある「決死の行動」が、多くの命を救う。



「姐さん、やめときなはれ!」
「そこから先は… 地獄の一丁目や。」

芸人A→ ファン・ジョンミン
芸人B→ クァク・ドウォン
( ともに友情出演 )

「ソウルの暴動」を生き延びた漫才師コンビ。
ヒロイン一行の道案内役を務める。



「パンデミックの原因?
俺が説明したところで、どうせ信じないんだろ?」
( 早口&小声で。)

Dr.コクソン→ 國村隼

敵か?味方か?
事件の鍵を握る謎の日本人科学者。
彼の正体の露見と同時に、物語は一気にクライマックスへ!



いかんいかん、だんだんこの「存在しない映画」が観たくなってきた … (笑)

("⌒∇⌒") 英語タイトル ハ "Train to Seoul"?
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