鶏

13回の新月のある年にの鶏のレビュー・感想・評価

13回の新月のある年に(1978年製作の映画)
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昔考えてたことが呼び起こされて胸が苦しい
もう手遅れという言葉の重み

間取りを活かしたカットだったり、モノローグの映し方が良かった
冒頭の文字で埋め尽くされる13回の新月についての無言の語り

生きていく上で過去にかけた呪いは消えることはない、他人の祈りは呪いになることもある…
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ミュージカル真似するシーン笑っていいのかわからんかった
鶏