悠真

ヒッチコックのゆすりの悠真のレビュー・感想・評価

ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)
4.3
終盤の逃げるシーンはもちろん、画家の家に着くシーンとか絵になるというか漫画的なショットが多くて面白い

手がフラッシュバックする演出とか一番最後の絵の演出とかヒッチコックすぎて最高

序盤のピアノで歌うシーンも好き
5時から7時までのクレオの似たような構図のシーンを思い出して、また観たくなった

サボタージュでもやっていた、糸が切れるようなふわってなるストーリー構成だ!
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