花椒

ブローニュの森の貴婦人たちの花椒のレビュー・感想・評価

3.7
ジャン・コクトーは監督ではなく台詞監修とのこと。

ロベール・ブレッソンは存じ上げず

❲上流階級の女性が恋人に愛情を試すために別れを切り出したら、あっさり同意されてしまい…❳

1944年作品。当時だと現代劇なのかしら?まだお互いの身分に合ったパートナーでないといくらおフランスと言えども恥をかくことに、ということかな?

今ひとつ理解できなかったのはショーガールが身分が低いということなのか、ショーガールは娼婦も兼ねていたということなのか?

私が調べた限りではキャバレーは男性が娼婦を探しにくる出会いの場所、というのはあるが、ショーガール自身が娼婦なのは小説だけっぽい。果たして真相は?

アンスティチュフランセ東京は初めて。ていうか昔の日仏学院。フランス政府が管理運営してるなんて知りませんでしたわ😅
ちょっと敷居が高でしたわ😅
建物自体はオシャレ。中はおフランス仕様なのでトイレがわかりづらい(性別の色分けがない)

イベント会場兼務しているようで席とスクリーンの間に段差あり、最前列でもそこそこ距離ありました。
花椒

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